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息子、園最後の運動会。その1

10/11の体育の日、息子R(年長)と娘N(年中)の幼稚園の運動会が行われた。

前日の晩、私は、なかなか寝付けなかった

その日は原稿を書いていて目が冴えていたせいもあったのだろうけど、

よく子供が遠足の前日などに、胸がわくわくして、興奮しすぎて眠れないってことってあるけれど、お恥ずかしいことに、私もあんな感じだったのかも。

理由は、我が息子Rが光栄にもリレーでアンカ―を走るから!?いや、年長さん皆の成長した姿を見ることができるから!?息子の学年にとって最後の運動会だから!?理由は定かではなかったけれど、とにかく楽しみにしていたことは確かだ。自分のこと以外で、こんなことになったのは初めてだった。

そして迎えた運動会当日。運動会日和と言える、日差しが暑すぎるぐらいの快晴sun

息子の学年は、一学期はラグビー教室やお泊り保育といったイベントはことごとく雨で天気に恵まれなかったので心配していたが、この日は神様からのお恵みを受けたようで、晴れてよかった~!happy01

前もって断らせていただくと、今回年中で我が娘Nも出ていたけれど、どうしても園生活最後の運動会になる息子Rとその学年についての話がメインになってしまう。やはり年長最後の運動会は、やっていることもすごいし、親子ともに皆の思い入れも強いから。娘のNよ。来年メインで書くから、ちょっと待っていてねcoldsweats01

この運動会で全部行った競技を記していくと、このブログなかなか終わりそうにないので(苦笑)主に今回のメインともいえる「リレー」と「組み体操」の二つの競技について記したいと思う。

まずは、我が家では一番のメインだった(笑)リレー。

メインの年長組がリレーを行う前に、年少と年中組から二人ずつ直線コースを走る「かけっこ」が始まる。ゴールで体操の先生が持っているマットを倒すというものだったが、Nもニコニコ笑いながらマットを倒してゴールしていた。

年中が終わったら、いよいよお待ちかねの年長のリレー。赤組と白組に別れて、グランドに描かれた楕円形の白線上を一周し、次の子にバトンを渡し、リレーしていくもの。もちろん赤か白の勝敗も決まる。

スタートの合図とともに最初のスタートを切った二人は、息子Rと大の仲よしのMくんとYくん。Mくんは、パパのお仕事の都合で、この運動会のすぐ後に、転園することになっていた。

スターターということで、二人がとても緊張しているのは知っていたけれど、

Mくんの走りに「最後だから頑張りたい」という意気込みがすごく伝わってきたし、それに負けまいと懸命に走るYくん。二人の競り合っている姿がとても立派で頼もしく見え、ジーンと胸を打たれた。

リレーはその後、赤が先と思ったら、白がまた追い越して、その後白の子がバトンを落として、また赤が追い越してというような、何回も赤と白組の先頭が入れ変わり、最後までどちらが勝つかわからない、手に汗を握る展開。赤白に関係なく、頑張って走る子供みんなを応援したい気持ちになったな。

そんな中、いよいよアンカ―である我が息子Rと、仲よしのAくんの登場。

Aくんは息子より先に結構余裕のある差でバトンを受け取り、後ろに迫るRを少し気にしながら、走る走る。そしてそのAくんを追いかける息子Rも今までに見たことない早さで、必死で追い上げ、Aくんとの差を縮める。

その追い上げも虚しく、残念ながら僅差でゴールのテープをAくんが切り、Rが負けてしまったわけだけど、

その後のRの悔しそうな表情といったら…。

きっとRにとって、生まれてこの方一番悔しい思いをしただろうし、私もあんなにRが悔しがっているのを初めて見た。

その反対に勝ったAくんはまさしく天にも昇る気持ちで、とてもすがすがしい笑顔で嬉しそうにぴょんぴょん飛びはねていて、これがまたRとは対照的。まさしくスポーツにおける光と影の部分が凝縮されているようで、見ていてドラマティックだった。

ほんとこのリレー、身のこなしが軽く足の速い子も、あまり走るのが得意出ない子も、早く走ろうとするばかりに小刻みに足を動かす子も、バトンを落としても必死で追い上げようとしている子も、みーんな心を一つにして、ひたすらゴールを目指して、前を向いて走って頑張っていたね。そのクラス全員の子供たちが、真剣に取り組むひたむきな姿にも感動shine

どの子も一人一人にドラマがあって輝いていた。やはり、ほとんどの子の2年前の姿も知っていて、その成長過程も見てきているから、その成長ぶりにも感慨深いものがあったなあ。

私はカメラを、主人はビデオを片手に、スタート時とゴール時の子供たちの表情が真正面に見えるポジションを選んで見ていたけど、私はドキドキハラハラと舞い上がりながら見ているし、子供たちの走りは想像以上に早く、ドタバタとあっという間にリレーが終わってしまった。トホホ

(そんな状況なので、撮った写真はほとんどボツdown

しかし、あとでビデオで冷静になって、このリレー風景を見てみると、リレーで負けた後、悔し涙を必死で堪えているRの姿があった。

悔しがっているだけじゃなく涙まで堪えてたんだね~…。

私はこの映像を見て、思わずRを抱きしめてあげたくなった。「よく頑張ったね。」と…。

私はこの悔し涙を堪えているRの表情が、今もなぜか脳裏にすごく焼き付いていて、おそらく一生忘れないだろう。

Rにとっても、この悔しい思い、すぐには忘れられないんじゃないかな。

こんな悔しい体験は、幼稚園児のうちから、させたくても、なかなかできないこと。

私は、Rが運動会まで一生懸命リレーの練習を頑張っていたのを知っているし、本番も必死に戦った上で負けたから、あの悔し涙には価値があると考えている。

小学校に上がる前に、本当に良い経験をさせてもらった。

Rにはこの悔しさをバネにして、今後また強くなって欲しいなと思う。

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コメント

元スポーツ界に居た貴女ならではの運動会、感動シーンの表現とコメント、面白い!
「スポーツにおける光と影」「悔し涙の価値」  本当にあのリレーには幼稚園児では考えられないドラマがあったわね!!

本当に素敵な運動会だったねshine

先頭をまかされた息子M。
緊張しながらも『絶対負けたくない』ってな顔で走っててdash
『成長したなぁ』と親バカな私でした。

Rくんの必死に涙を堪えている顔もたまらなかった、、、crying
練習でも負けることが多かった赤組さん、勝たせてあげたかったね。

でもS組さん全員が全力で頑張って楽しんだ運動会。
熱心に指導してくださったM先生に感謝だねscissors

>kellyさん
コメントありがとうございまーす。
本当にあのリレーは筋書きのないドラマでした~(涙)
こういうスポーツの感動には弱い私です(笑、身内ならなおのこと)

>じゅんちゃん
忙しいのにこのブログみてくれて、コメントありがと~。
先頭を走ったMくんの意気込み伝わってきて、あのキリっとした表情がなんとも素敵で、
Mくんの成長ぶりにもほんと心打たれたわ。親バカですが、我が子たち、成長したよね~(笑)
ほんとS組さん全力で頑張って楽しんだ運動会。

ただ言われたとおりにやるんじゃなくて、自分たちの意志で、頑張るように持っていってくれたM先生の指導もブラボー!本当に感謝です。
私も見習うべき点たくさんあります。

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