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世界選手権・女子終了!

さきほど、お仕事終えて、ホテルのお部屋に帰ってきました~。

それにしても、、凄すぎる!素晴らしいドラマチックな結果でした。まだ興奮が冷めやみません。

今日のフリーは、私の中ではなんてったって、真央ちゃんですね。演技後に流した涙が全てを物語っていたと思います。あとで、ミックスゾーンで記者さん達から質問されると。またポロポロと大粒の涙をこばしながら、話してくれて・・・。きっと、ドッと緊張が解けたのでしょうね。演技後もですが、こっちも話を聞きながら目がウルウルしてしまいました。

安藤さんももちろん、よかった。トリノがあったからこそ、この世界チャンピオンにつながったんですよね。4回転は次回にお預けとなったわけですが、やはりメダルを狙うならこの判断は正しかった。オオトリでよくここまでノーミスで仕上げられたと思います。

安藤さんの優勝が決まったあと、ミックスゾーンに出てきたモロゾフ・コーチは終始笑顔でご機嫌。

初めて間近で見たけど、やっぱりカッコよかった(笑)

4回転をやめるよう指示したことについては、「今回は、フリープログラムをミスなく、クリーンに滑ることが必要だった。日本での開催だし、ミキ本人の4回転を披露したいという気持ちはすごく分かっていた。だから、僕は『来年は必ずやろうね』ってミキと約束したんだ(笑)」とのこと。

そして3位になたヨナキムちゃん。朝の公式練習や6分間練習では、そのまま金メダルをかっさらっていくかなあとも思うぐらい調子は上々だったのですが、本番後半の2つの転倒はビックリしました。やはりプレッシャー&腰の痛みで後半に踏ん張りが聞かなくなったのかな?

本人は会見で「腰の痛みはなかったけど、足が重く感じられた。今日はやはり体力不足を実感させられました」と話していました。

でもシニアデビューの年で、韓国の期待を一身で受けている中、よく頑張ったと思います。

昨日に続いて、またスポーツナビにて、浅田&安藤選手のFS解説&総評アップしています。よろしかったらお読みください。

浅田→http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/skate/figure/wc/2007/topics/asada/program_fs.html

安藤フリー→http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/skate/figure/wc/2007/topics/ando/program_sp.html

SP→

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/skate/figure/wc/2007/topics/ando/program_sp.html

でも日本が1,2フィニッシュ飾って、韓国のヨナちゃんが3位とアジアンビューティーが表彰台を占める日が来るなんて!こんな素敵な記念すべき日に、現場に立ち合わせてもらうことができて本当に幸せでした。

3人には、またこれからもバンクーバーに向けて、さらにお互いを高めあって、世界を引っ張っていく立場になってもらいたいです。

3人ともおめでとう!!

世界選手権、女子SP

うーん。真央ちゃん残念。ほとんど失敗しないコンビネーションのジャンプで失敗するなんて・・・。

一つ目の着氷後、タイミングがずれたのと、一つ目のジャンプの着氷後の体勢が左に外れてました。

今、TVのニュースで映像見てみると、最初のポーズにたったときの顔色あんまり良くないなあ・・・。16歳にして、背負ってるものが大きすぎますよね・・・。

でもまだまだFSで巻き返しは可能な位置。今日は、悔いなく攻める姿勢で、

頑張って欲しいですね。

真央ちゃんのSPに関しては、以下のスポナビのサイトに技解説と、総評を載せていますので、よろしかったらお読みくださいhttp://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/skate/figure/wc/2007/topics/asada/program_sp.html

言うの忘れてましたが、高橋のSP&FPも掲載済み、明日のFP後も掲載予定です。

安藤さんは、素晴らしかったですね~。ここ数日の公式練習見ても、

ジャンプのキレがよかったけど、それをそのまま大会に移した感じ。

。なんと言っても、昨シーズンと違って自信持って滑っているの、見ている方にも伝わりましたものね。

あのステップ前のポーズと、最後の「私やったわよ!」という誇らしげなポーズが、安藤さんの個性が出ていて好きです。久々の笑顔もよかったですね。

あと、私が一番びっくりしたのが、キミー・マイズナー。

昨日も今日の公式練習で3ルッツの調子がすごく悪かったのですが、本番で立て直して、危なげなく成功。それもコンビネーションジャンプの2つ目は3回転つけて、攻めてますし。ランビエルと同じく、昨年チャンピオンになるべくしてなった強い精神力の持ち主だなあと思いました。

2つ目は回転不足かどうかちょっと怪しい着氷でしたが、今回は3回転と認定されています。

キムヨナちゃんもすごかった!明日のフリーで、痛めた腰が持つかどうか&追われる立場でのプレッシャーの中でどれだけの演技を披露するかが、ポイントですね。それにしても、真央ちゃんと同じく、全てにおいて高得点がとれる素晴らしいスケーターですよね。憂いを含んだ妖艶さが16歳ですでに身につけているなんて!真央ちゃんを太陽と例えれ、ヨナちゃんは月という感じ。

あと、中野さん、失敗もなくよかったのに、5コンポーネンツがどうしてあれだけ押さえられたのか、わかりません。芸者のおしとやかさと艶っぽさを表現していてよかったと思うのになあ・・・。ジャンプは巻き足で、今日はやや前傾だったから、GOEが低いのは分かるのですが。それに比べて、真央ちゃんは、ジャンプの失敗以外も今日は精彩を欠いたけど、思ったより点数が出ているように感じました。

とにかく、今日の晩で全てが決まります。どの選手も、シーズン最後の演技を、ベストの演技で笑顔で締めくくって欲しいです!

世界選手権・男子など

今、東京にいて、現地で取材していますが・・・。昨日は大興奮の一日でした。

いやあ、大ちゃんやりましたね。すごかった!銀メダル&フリー1位、おめでとう!

大ちゃんが中学生の頃からずっと見てきて、いい時も悪いときも見てきましたが、昨日ほど感慨深い日はなかったと思います。自国開催のあれほどすごい重圧の中でほんとよくやった。逞しくなったね。姉さんは嬉しいよ(勝手に姉と呼ばせてもらってます、笑)

ほんと、会場は大盛況で揺れてましたが、おそらく日本じゅう揺れてたのではないでしょうか!?

そして、ランビエルのフラメンコの演技も素晴らしかった~。

ヨーロッパ選手権で、「なぜスケートを続けるのか!?」を見出せずに欠場した彼が、新たに目標を見出して、東京に来て、そしてあれだけ演技を仕上げてくるのは、並大抵のことではなかったはずです。

会見でも今度は「アーティスティックな演技(内から湧き出る)を極める」ことを目標に滑ってきたと言ってましたが、今回それが現れてましたね。

あのプログラムは彼にしか滑りこなせない、久々に見る名プログラムでした。最初の抽象的な振りもグッド。人差し指を立てながら、手を回す振りなどは趣向が凝らされていたし、

なんといっても、音のとり方、ポーズや視線の決め方、なども全て決まってましたね。

いやあ、かっこよかった!惚れ直しました♪(笑)

ま、私は昔から、フラメンコやタンゴといったセクシーさを感じられるラテン曲が好きな分、

思い入れも強いのです。

ランビエル、朝の公式練習は調子が悪く、トリプルアクセルを何度もトライしては、軸が左に外れて転倒や失敗するケースが見受けられたので、3アクセルはヒヤヒヤしながら見ていたのですが、本番前の6分間練習では、軸がまっすぐになり、本番に向けてうまく調整してきましたね。ほんと本番に強い!

なんというか前回、前々回だてにチャンピオンでなかった、チャンピオン魂みたいなものを感じました。

おっと、ここで出かけなければいけない時間になってしまいました。

他の選手や、女子についても書きたかったのですが。

女子は昨日公式練習を見ると、真央ちゃん、安藤さんのジャンプのキレのよさが目だってました。安藤さんは、4回転、曲かけで降りてたし、3ルッツー3ループも高さもあって素晴らしかった。あれだったら4回転と認めてもらえるでしょう。

真央ちゃんも3-3なんて軽々飛んでて、3アクセルの調子もまあまあ。

キムヨナは初めて間近で見たけど、ほんとスケーティングがきれい。音がまったくしません。前半は調子よかったけど、後半は腰痛のせいあ、がくんと調子落ちてました。でも腰が痛くてあれだけできるのも、すごい!

結構、神宮のリンクの氷が柔らかいのか、上記の3人以外は、トゥジャンプの調子がいまいちよくなかった。アメリカ勢はまだ時差ぼけがとれてないのか、本調子でない感じを受けましたが、本番にどう仕上げてくるか。

いよいよ今日から女子SP!報道陣の数もすごいだろうな。

日本3選手には、大ちゃんの銀メダルを追い風に、頑張ってほしいですね。

世界ジュニアよもやま話♪

昨日、スケート教室終わった後に、
世界ジュニアでチームリーダーを勤めて帰ってこられたKさんと偶然話す機会に恵まれ、少しだけど世界ジュニアのお土産話を聞かせてもらうことができました

お話の内容は、
やっぱり、女子シングルで優勝したアメリカのキャロライン・ジェンちゃんと2位の長洲未来ちゃんの話題がメイン。

私も全米選手権のVTR見て思ったけど、Kさんもやはり
「キャロラインちゃんより未来ちゃんの方が、伸びしろが大きい!」と同意見。

私は、あのキャロラインちゃんの3ルッツとか、反動を使ってかなり降って踏み切るジャンプがすごく気になった。
あのジャンプは今は飛べても、体重が増えてくると、厳しいんじゃないかなと思う。
それまでにコーチがうまく対応して、少しずつフォームを変えていけば、体型が変わるまでに間に合うのかもしれないけれど。

でもキャロラインちゃんの音の取り方、リズム感や滑り
(180度のスパイラルをしながらの一滑りの伸びとか、ステップのディープなエッジの使い方)とかは抜群に上手くて、
EXではヒップホップ調の曲で滑ったけど、ノリノリですごく上手かったそう。
ジャンプ以外はもうほとんど出来上がっているという印象をKさんは受けたそうです。

その点、未来ちゃんは全米の解説で樋口先生も言ってたけど、滑りが素直で、クセがない文、伸びる要素はたくさんある感じかな。

最近日本に押しやられていた、スケート大国アメリカもいよいよ逆襲を始めたのかしらん!?(ちょっと大げさ!?、笑)
「実はどこかでひそかに強化対策を練っていたのでは!?」という推測したくなるほど、
ジャンプもしかり、滑りやスピン、ステップといった全体を通して急激にかなりレベルアップしているのを感じたそうです。

悲しいかな、今回出場した日本選手は、やはりトップの選手に比べると、スケーティングの一押しや、ステップのエッジの使い分け、ジャンプのランディングの滑りといったものに伸びが感じられなかったそうです。

あとフィンランドやエストニアと言った国の選手のスケーティングの上手さが光ったそう。

Kさんは「日本もなんでもすーっと対応できるノービスの世代から、ジャンプばかりでなくて、スケーティングがもっと滑るように強化しないと・・。。このままではやばい」と感じたそうです

そうですよね。スケーティングの強化・・・。やっぱり基本中の基本だから一番大切なことはだのコーチもよーく分ってるんだろうけど、コーチとしては強化方法が一番難しいところでもあるんだなあ。
やっぱりスケーティングをスピードに乗って伸び伸び教えたいとなると、やはり貸切でないと教えられませんものね・・・。

下のクラスを教える身としても考えさせられました。

でも、日本ジュニア選手も、今回のことを教訓にめげずに、スケーティング磨いてどんどん育ってっていって欲しいなあ。

またフジで世界ジュニアの放映してくれるそうなので、楽しみです。

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